兼六園

日本三大庭園のひとつ、兼六園。
見どころたくさんの城下町金沢の中でも、絶対訪れたい場所のひとつです。
広大な園内には、中国の文献より「宏大」「眺望」「水泉」「人力」「蒼古」「幽邃」よりインスパイアされた庭造りがされており、ここから兼六園と名づけられました。
「宏大」は園内最大の池である霞ケ池に琴柱のような灯篭がたたずむ、広がりのある空間です。ここは記念撮影にもよく使われている場所です。
「眺望」は園内から遥かに望む白山山系や晴れた日には日本海も眺められる、その名のとおり眺望台があります。
「水泉」には、翠滝や曲水など水の面白さが楽しめるスポット。
「人力」は、日本最古の噴水や雁の行列のように飛び石を配した雁行橋など、人の手による技術と芸術の融合による庭園です。
「蒼古」は紅葉の名所でもあり、わびの世界を木々とコケで表現。いにしえの時を彷彿とさせます。
「幽邃」はゆうすいと読み、瓢箪のような瓢池(ひさごいけ)を中心に水墨画のような世界が楽しめます。
これだけのことを知っているだけでも、兼六園めぐりもより深く楽しく味わうことが出来ます。
さらに四季折々の花々で彩られ、さらに2月上旬、4月上旬、6月中旬、10月下旬から11月上旬にはライトアップもされます。
幻想的な兼六園の姿も、一度は目にしておきたいところですね。
