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2006年03月01日

金沢市立安江金箔工芸館

加賀友禅、九谷焼、金沢漆器など、今に続く伝統工芸の町でもある金沢。
中でも金沢金箔は、その繊細な技術とゴージャズさで、お土産にも人気の工芸です。
そんな金沢金箔を一同に集め、金箔製道具から美術工芸品、さらにその工程も見られるのが金沢市立安江金箔工芸館。
目にも綾なる金箔技術を、ゆっくりと堪能できます。

加賀の金箔は、文禄2年(1593)初代加賀藩主前田利家が、肥前名護屋陣中より国元へ金銀箔製造を命じたことが、金沢箔の発祥とされています。
幕府の江戸・京都以外での箔打ち禁止令の間にも、藩の庇護により密かに隠し打ちが行われたという歴史を経て、今日では全国の生産量のほとんどを金沢箔(金・銀・洋箔)が独占し、日本の美術工芸に欠かせない貴重な存在となっています。
10円硬貨大の金合金を、畳2畳大に延ばす高い技術は、金沢の気候、水質、箔打紙等に支えられています。 (金沢市観光交流課発行の「伝統工芸・技めぐり」より)

◆問合せ先
 石川県箔商工業(協) TEL(076)257-5572
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